みなさん、こんにちは。宮崎県都城市の住宅塗装や屋根塗装・外壁塗装会社、株式会社ミヤケンです。
4月になり気温も高くなりとても過ごしやすい日が続いております。春の陽気で日中は作業中少し汗も出る季節になりましたが、日によっては朝晩は気温がグッと下がる日もございますので、体調管理にはお気をつけくださいね。
今回は都城にお住まいの住宅から塗装のご依頼をお受けしました。
今回は外壁の塗装工事ですが、サイディングを復活させる特殊な塗装工事です!
サイディングとは??
外壁の塗装やリフォームを考えた時に、ご自身の住宅の壁を知っておくこと必要になります。
ひと昔前の住宅で主流となっていたモルタル壁(塗り壁)は職人さんが一つ一つ手作業で仕上げていくタイプと
壁の広さに合わせて「サイディングボード」をカットし、貼っていくサイディングがあります。
近年の住宅の7割〜8割の住宅でサイディングが採用されています。
耐水性、耐天候性などを考慮して作られているため、塗り壁に比べて経年劣化しにくくなっています。
ただ経年劣化しにくいとはいえ、半永久的に大丈夫かといえばそうではありません。
外壁は常に日光や風雨にさらされていますので、長く住めば汚れはもちろん、表面の塗膜(塗装の膜)が劣化してしまうと、雨を吸収して劣化してしまう可能性があります。
一般的にサイディングの耐用年数は7年〜8年と言われていますので、劣化をしてしまえば塗装が必要になります。
都城市のお客様のサイディング復活塗装工事
今回のお客様は、サイディングを使用された住宅の塗装工事でした。
元々は白い壁のお家でお住まい期間が長くなり外壁塗装をお考えになったそうです。
今回の塗装では、今まで白色の壁でしたが今回の塗装で色を変えたいというご要望をいただきました。
株式会社ミヤケンでは、お客様のご要望を第一に考え、お客様の大切なお家だからこそ、ヒアリングを大切にしています。
サイディングの壁の状況をしっかりと確認させて頂き、塗装会社の経験から色々と案を出させて頂きました。
外壁塗装をする際、お客様が一番悩まれるのは、色の部分になると思います。
もちろん株式会社ミヤケンでも少しでもお客様にイメージが湧くようにサンプルや素材、カタログなどを利用しお客様にお伝えするのですが、どうしても素材だけではイメージが湧かない部分もありますよね?
実際にお住まいの場所での景観はどうなのか?
窓や屋根とのバランスはどうなのか?
天気や日光のあたり方で本やサンプルで見たものとイメージが違った・・・
そんなお客様の不安やがっかりが無いようにお客様の候補となる色を少し塗ってみて、実際の現場をみてご判断頂きました。
外壁塗装は、私たち職人は、年に何棟もご対応させて頂いてますが、お客様は人生にそう何度もないものです。
また一度の塗装で10数年必要がないように施工をしますので、お客様にも納得がいく形で提供していきます。
株式会社ミヤケンでは、職人が細部にまでこだわり丁寧に外壁を塗っていきます。一人一人が手際よく隅々までこだわって。技術や経験はもちろんですが、塗装をする上で施工主様の大切な家を塗っているという自覚と責任が大事だと考えております。
塗装を塗り終えるとお客様にとても喜んで頂くことができました。住宅の色が変わり雰囲気も変わりましたので、長年住み慣れた家はそのままですが、外観が変わり何か新しい気持ちになって頂けると思います。
株式会社ミヤケンでは、都城市はもちろん宮崎県内、鹿児島でも住宅塗装工事を行っています。お客様のご要望にお応えするよう職人の目線からヒアリングやアドバイスを行っていますので、外壁塗装をお考えの方は、お気軽にお問い合わせください。